私は、大学卒業後、広告代理店、医療機器メーカーで会社員として勤務してきました。その頃は、弁護士になることなど全く考えず、ただただ、日々の仕事に邁進し、10年近く経過しました。
しかしちょうど30歳になった頃、東日本大震災を経験し、少しでも自分の知識、経験が困っている方の役に立てられないかと考えるようになりました。
そして、弁護士を志しました。
弁護士となってからは、会社員としての経験を活かし、法律相談の際には、ご相談いただいている方が本当に困っていることは何かということを一緒に考えるように心がけています。
多くの皆様から「よく話を聞いてくれて安心した」というお言葉をいただいたり、「説明が分かりやすかった」と言っていただけたりしているので、幸いなことに営業職として会社員を続けた経験が生きているのかと考えています。
また、会社員として10年近く勤務していたことから、会社というものについても単に「弁護士」という目線で見るのとは違った形で経験しています。顧問としてご依頼いただいている企業様からも、ご相談いただきやすいとご好評をいただいております。
はれやか法律事務所では、私たちが、皆様のお困りごとを一緒になって解決していけるように全力を尽くすことをお約束します。